もう数えるのをあきらめたシュミレーションの後でも、あなた以上に俺を愛してくれる人はいないのにな
オレンジ色の太陽が見える窓では灰色が見えない
壊れラジオの求愛
モールスの信号
ゆさぶられて夏風邪
可愛い可愛い俺の世界
粘膜感染はできない
ずっと前のおんぶ
二人で笑いあっていたい
赤い電話と硬貨
ロスト・ユア・ウェイ
どうしようもなく平和な世界で君を愛したかった
栄冠は報わないだろう
お前の体を流れるあの赤い液になりたい
もうちょっと早く言ってくれればなぁ
お前を縛りたい俺のことを笑ってくれ！
晴天の日にうずくまる
髪の毛一本に至るまで信用できるものか
思い出の品１つで泣けるよ
君にとっての特別が俺にとっての羨望
視線が外される時が一等怖い
いつもの気まぐれはしばってゴミ箱行きにして
白色人間の裸体
お前の細い指にどれくらい欲情しているか知らないだろう
明後日なんか無い
お察しの通り、先に負けたのは俺だ
他人ですら捨てられないほど俺は弱いんだ
何憶の中に埋もれればなにも考えなくて済んだろうに
ガラス板をへだてて手をつなごう
幸せの上限に怯えたことはあるかい？
「愛されないことが、底じゃないんだよ」
ラブレターしか送れない
道路標識にあわせて
お前に会いに行く口実を考え徹夜
二重人格者の口がさけぶ
願わくば、お前の忘れられない視界に入るものすべてが美しいものでありますように。
（二度と世界を恨まないように）
せつなく あえいだ
一瞬のお前をくれるなら、俺なんか全部あげる
ただただ想いを袋に詰める
段ボールの塔の上で
灰色のリボンで縛った人形をやるよ
真白の地獄でうずくまる
うそをつくおまえはきらいだ
キスでキンモクセイを食べさせて
嫉視を受け取ってくれ
壊れラジオの求愛
モールスの信号
ゆさぶられて夏風邪
可愛い可愛い俺の世界
粘膜感染はできない
ずっと前のおんぶ
二人で笑いあっていたい
赤い電話と硬貨
ロスト・ユア・ウェイ
どうしようもなく平和な世界で君を愛したかった
栄冠は報わないだろう
お前の体を流れるあの赤い液になりたい
もうちょっと早く言ってくれればなぁ
お前を縛りたい俺のことを笑ってくれ！
晴天の日にうずくまる
髪の毛一本に至るまで信用できるものか
思い出の品１つで泣けるよ
君にとっての特別が俺にとっての羨望
視線が外される時が一等怖い
いつもの気まぐれはしばってゴミ箱行きにして
白色人間の裸体
お前の細い指にどれくらい欲情しているか知らないだろう
明後日なんか無い
お察しの通り、先に負けたのは俺だ
他人ですら捨てられないほど俺は弱いんだ
何憶の中に埋もれればなにも考えなくて済んだろうに
ガラス板をへだてて手をつなごう
幸せの上限に怯えたことはあるかい？
「愛されないことが、底じゃないんだよ」
ラブレターしか送れない
道路標識にあわせて
お前に会いに行く口実を考え徹夜
二重人格者の口がさけぶ
願わくば、お前の忘れられない視界に入るものすべてが美しいものでありますように。
（二度と世界を恨まないように）
せつなく あえいだ
一瞬のお前をくれるなら、俺なんか全部あげる
ただただ想いを袋に詰める
段ボールの塔の上で
灰色のリボンで縛った人形をやるよ
真白の地獄でうずくまる
うそをつくおまえはきらいだ
キスでキンモクセイを食べさせて
嫉視を受け取ってくれ
いくらごまかしても足りない
運命の赤いイヤホン
あなたのおとがすきだよ
（それはきっと、声や、歩く音、もしかしてすり抜ける風かもしれない）
色圧の空中
震度4の手を隠して許すんだろう
雪国からの冷えに染まる
先の見えない未来はあなたと一緒に旅立っちゃった
どうかまだ！
白い指先で呼名
あなたの笑顔が思い浮かべられない
喰らいたくなるくらいあなたは弱いのに
何をしたってキスを許してくれる人
アフロディテの転生
悲劇の主人公にはさせてなんかやらない
何憶何万の記憶からの認識
うなじのマリーゴールド
灰色の部屋とテレビで
最高処理速度で見つけられる
生々しさの美味
一生をあなたの腕の中で過ごす覚悟だってできてるさ
目を合わせないあなたが好き
肌を泳ぐ青痣の魚
無力な若者の衝動によせて
あなたといて、凪ぐことなんてありえなかった
嫌いならば忘れる性
紅色の怪我は俺の中で一生くすぶる
屋上のスランプ
泣き顔からのバトン
耳すら浸食してくる
この世で聴覚ほど信用できないものはない
1分が永遠不滅
空色の壁紙に紙飛行機を描こう
ゆるしてくれなくていーよ
ほどよいアルビノ
俺が笑う時にあなたは笑っていませんね
あなたの信用という細い剣の上に裸足で立ってやろうか？
ガラス漬けの白血球
キングダム・ブラックのハロウィーン
網膜上のプログラム
痣だって傷だって俺の証明
ゆるゆるの陰口よりあなたに伝えたい
記憶力の自殺
目の前で笑うあなた以外の全人類を選べるくらいいつか
無気力に骨を積むさ
夏の中で春を売った
運命の赤いイヤホン
あなたのおとがすきだよ
（それはきっと、声や、歩く音、もしかしてすり抜ける風かもしれない）
色圧の空中
震度4の手を隠して許すんだろう
雪国からの冷えに染まる
先の見えない未来はあなたと一緒に旅立っちゃった
どうかまだ！
白い指先で呼名
あなたの笑顔が思い浮かべられない
喰らいたくなるくらいあなたは弱いのに
何をしたってキスを許してくれる人
アフロディテの転生
悲劇の主人公にはさせてなんかやらない
何憶何万の記憶からの認識
うなじのマリーゴールド
灰色の部屋とテレビで
最高処理速度で見つけられる
生々しさの美味
一生をあなたの腕の中で過ごす覚悟だってできてるさ
目を合わせないあなたが好き
肌を泳ぐ青痣の魚
無力な若者の衝動によせて
あなたといて、凪ぐことなんてありえなかった
嫌いならば忘れる性
紅色の怪我は俺の中で一生くすぶる
屋上のスランプ
泣き顔からのバトン
耳すら浸食してくる
この世で聴覚ほど信用できないものはない
1分が永遠不滅
空色の壁紙に紙飛行機を描こう
ゆるしてくれなくていーよ
ほどよいアルビノ
俺が笑う時にあなたは笑っていませんね
あなたの信用という細い剣の上に裸足で立ってやろうか？
ガラス漬けの白血球
キングダム・ブラックのハロウィーン
網膜上のプログラム
痣だって傷だって俺の証明
ゆるゆるの陰口よりあなたに伝えたい
記憶力の自殺
目の前で笑うあなた以外の全人類を選べるくらいいつか
無気力に骨を積むさ
夏の中で春を売った